8月15日に占い師が思うこと。

占いコラム

今日は8月15日。

100%、今の生活に満足しているかと聞かれたら、もちろんそんなことはありません。

暮らしていれば困ることもありますし、社会や政治に対して「もう少しこうだったら」と思うこともあります。

それでも私は、今こうして占い師として仕事をしています。

好きな占いについて考えて、誰かの相談を受けたり、講座をしたり。

ときにはコミケへ行って楽しんだり、推し活をしたり。
アニメの話をしたり。

家族と外食をしたり、旅行をしたり。

友達と出かけて、くだらない話をして笑ったり。

そして、自分が思ったことを、自分の言葉で話すことができる。

そんな毎日を送れる「今」という時代を、私はとてもありがたいと思っています。

もちろん、この国も、この社会も、何もかも完璧なわけではありません。

だからこそ、これからも変わっていけばいい。

今あるものをただ守る、ということではなくて。

今よりもう少し暮らしやすく。
今よりもう少し安心して。
今よりもう少し、それぞれの人が自由に生きられるように。

そんなふうに、より良い形へ変わりながら、この日常がこれからも続いてほしいと思います。

私たちが当たり前のように過ごしている「今」は、突然ここに現れたものではありません。

そこに至るまでには、たくさんの人の人生がありました。

生きたかった人もいたでしょう。
家族のもとへ帰りたかった人もいたでしょう。
もっと普通の日々を送りたかった人もいたでしょう。

その人たちが見ることのできなかった時間の先を、私たちは今、生きています。

だから今日は少しだけ、普段なら当たり前に通り過ぎてしまうものを思い出したいと思います。

仕事ができること。
好きなものを好きだと言えること。
大切な人と食事ができること。
遊びに行けること。
旅ができること。
そして、自分の考えを自分の言葉で伝えられること。

この「今」につながるまでに命を落としたすべての人たちに、鎮魂を。

そして、今の自由と平和の礎となった先人たちに、感謝を。

これから先も、この「今」が、もっと良い形になって続いていきますように。

ありがとう。

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